こんにちは
やまもとふみです。
4月1日から楽天で
SKUプロジェクト
というものがスタートします。
もうチェックされました？
今日はその内容のおさらいを
一緒にしてみたいと思って
メールしました。
私も最初
「SKUプロジェクトってなに？」
状態でした。
ものすごく簡単に言うと
楽天も「Amazon風」になる
という感じです。
ちょっと極端に言い過ぎですけど
今までの楽天の検索システムは
同じ商品でも価格が違うと
違う商品として
登録されていました。
例えば同じ銘柄のビールでも
12本セットと
24本セットは
別ページだったんです。
一方のAmazonは
両方とも同じページ内で
本数を選択して買い物できる
という表示方法に
なってますよね。
これが楽天と
Amazonの大きな違いでも
あったんですけど
楽天がAmazonに寄せてきました。
4月からは
楽天もAmazonと同じように
商品名で検索後
たどり着いたページ内で
本数やカラーなど
規格違いを選べるようになります。
（移行期間があるので
全て一気にというわけでは
なさそうですけど）
ちなみに、なんでこれを
SKUプロジェクトと呼ぶのかというと
SKUというのは
「Stock Keeping Unit」
の略で「在庫管理の最小単位」
という意味だそうで
つまりは、
同じ商品でも規格違いごとに
管理できるようにしますよー
ということみたいです。
で、楽天のこの
SKUプロジェクトに際して
私たちが
ブログなどで商品を紹介するときに
注意することが増えました。
さっきのビールのように
同じ商品だけど複数の規格・価格帯がある商品を
紹介する時には
・「価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります」等明記する。
・最安値かつ在庫のある規格を「〇〇円～」と紹介する。
この2つが必要になりました。
らくぶろ！式で商品を紹介している場合は
品番で紹介をしていると思うので
当てはまるケースは少ないのかなー
とは思いますが
こういったルール・規約の変更は
ちゃんと目を通して
自分で理解しておくことが
大切です。
楽天に限らず
サービス元のルールは絶対ですから。
規約改訂のお知らせが来たら
必ず目を通すというのを
習慣にしていきましょうね。
私もついつい
こういった案内の確認って
後回しにしがちなので
気をつけます＾＾；
まだ未確認の方は
こちらのページを
ご一読くださいね＾＾
↓
https://affiliate.rakuten.co.jp/info/#20230228
ではでは、今回はこの辺で。
本日も最後までお読みいただき
あなたの大切なお時間をいただき
本当にありがとうございました。
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